女装バレしないために逃れられないこと=骨格的問題 では、声は・・・?
前回女装だとバレないために意識すべき点をお伝えしてきました。
簡単な復習です。
女装だとバレる、つまり、男性だと思われてしまう要因として考えられるのは、男性的な特徴が出やすい骨格の問題でしたね。
その中にこっそりと声のことも触れてはいたのですが、少し疑問に感じられた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
声も確かに男性と女性で大きく聞こえ方は異なります。
ところで、声ってこれまでお伝えしてきた骨格的な問題の中に入ってくるの?ということです。
喉仏は見た目的にもわかるけど、声とか声帯は・・・。
あれ?
そうです!答えはノーです。
声帯は発声するための身体の中にある「器官」です。
では、男性と女性で声の響きが大きく違ってはいますが、
声帯(身体の中で実際に発声がされているところ)の形というところではどうでしょう。
たまにテレビなどで、胃カメラやエコーなどで声帯だけ拡大された映像が流れることがあります。
(結構な確率で閲覧注意な映像ですが・・・。)
そこで声帯をみた瞬間に「あ、この人は男性の声帯だな」といったようにわかると思いますか?
その答えは、・・・
・・・ほぼわからないんですよ。
わかる人はむしろすごいです。笑
細かな点で声帯の長さ、厚みが男性の方が長くやや厚い、といった違いはあれど、基本的な声帯の構造は男性も女性も同じなのです。
だから、あなたにも、”女性的な喉周りの筋肉の使い方をすれば女性のような声が手に入る”
とは言っても、
声の悩みって自分にしか分からないことが多いですよね。
ただ、このブログを読んでくれている貴方(貴女)は大丈夫ですよ。
同じ悩みを乗り越えた私がいます。
1人じゃなく、一緒に乗り越えていきましょうね。
可能性は十分にあるのです。
私の自身も元々女声が全く出せないところからスタートしており、確かめようのない壁にぶつかり、女声を出すことの難しさを感じていた身です。
そのため、私の出し方は、初めて女声を出そうとするこれからぶつかるであろう壁や課題、乗り越えるべき点を明確化して、
“分かりやすさ”にとことんこだわってマニュアル化しています。
そのため以下の方には強くオススメができます。
・女装は考えていなくても、これから女性曲など高い声を出せるようになりたい(ミックスボイスを出せるようになりたい)
・女装してメイクだけでなく女声も出せるようになりたい
・女装のパス度を上げていきたい
・今まで女声の発声に挑戦したが上手くいかなかった
・女装したいけど何をすればいいか全然わからない
そういった方々にお力になれると自信を持って言える内容となっています。
そして、女声のカウセリング、電話相談など、対話による形でレッスンを進めて行くことで、感覚で説明してしまいがちな点や曖昧な点を最大限に分かりやすく解説させていただいています。
そういうことからも、まずは一度相談していただけたらなと思います。
まずは女装生活に向けてあなたの一歩の行動を起こしてみませんか?
是非ご相談お待ちしています^^
≪ 今回のまとめ ≫
✴︎ 声は性差はあるが骨格的要素ではない
✴︎ 声帯はあくまでも「発声器官」
✴︎ 1人で悩むくらいなら私に相談してね!